2003年、『ダイオキシン 神話の終焉』(渡辺正・林俊郎著/日本評論社)という著書が話題を呼びました。ダイオキシンは、世間で騒ぐほどの毒性はなく、環境省が膨大な予算で焼却炉を建設しているのは、無駄であることを主張したものです。また、ダイオキシンが危険であると主張する市民団体は、この環境省の建設利権を支えていることになるというものです。このシンポジウムでは、著者のお二人に加えて、この本で批判された宮田氏、藤原氏を招いて、徹底討論を行おうというものです。今までにない討論の展開にご期待ください。
パネラー |
渡辺正氏・林俊郎氏(『ダイオキシン 神話の終焉』の著者)
宮田秀明氏(摂南大学)/藤原寿和氏(ダイオキシン関東ネット) |
日時 |
2004年2月14日(土)13時30分~17時00分(開場12:30) |
場所 |
大阪工業大学 創立60周年記念館
〒535-0003 大阪府大阪市旭区中宮5-16-29 電話06-6964-4572
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交通 |
地下鉄谷町線 千林大宮駅 2番出口15分
京阪本線 千林駅 20分
大阪市営バス バス停「城北公園前」 5分
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大阪駅(赤4番のりば) |
市バス34番「守口車庫前行」25分 |
「城北公園前」下車 |
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新大阪駅 |
地下鉄御堂筋線で5分 |
中津駅2番出口 |
市バス34番「守口車庫前行」20分 |
「城北公園前」下車 |
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予約 |
不要。ただし、満員になるとは入れませんので早め(13時頃まで)にお越しください。 |
参加費 |
1000円(資料代ふくむ) |
主催 |
ダイオキシン関西ネット 電話(夜間)/FAX 06-6336-4154(山崎方) |
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